ついに準決勝まで来ました。あと少しだ頑張れ私!
2日前の創成館戦の再現かのような試合展開でした。
東海大相模が初回に4点を取り、一度は追いつかれても6回に一気に4点をとって(しかも智弁和歌山のエラー3つで)この時点で5点差を付けます。
序盤ならまだしも、6回が終わっての5点差はさすがにもう無理だろう…という解説の方の予想を裏切るのが今の智弁和歌山打線です。
まさか、この展開を取ってしまうとは。
この試合でも、大きな役割を果たしたのがエース・平田投手でした。
初回4点を取られてなおもノーアウト満塁のピンチに出てくると1本のヒットも許さず失点もせずこの回を切り抜けます。
その後6回に味方のエラーで大量失点しても気持ちを切らさず、次の点は許さずに結局10回を投げ切るのです。
いくらなんでも180球は投げすぎだと思うし体が心配だけれど、それでもこんな責任感を一度も持ったことのない私は、こういう姿につい胸を打たれてしまう。
もう決勝では投げないでほしいけれど、投げちゃうんだろうなあ(→投げました)。
注意書き
- NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
- 中継に基づいているため、途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗していた場合など、情報が欠落している箇所もあります。
- スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。