王者・大阪桐蔭の初戦の相手は、21世紀枠の伊万里高校。
何というか、やっぱり王者は強いですね…。
隙を探すのも大変という展開。
8回に伊万里の末吉選手のタイムリーでようやく1点を返したとき、長打性の当たりだったのに1塁の塁上で大喜びしていて解説の方に苦言を呈されていたけれど、そりゃあ嬉しいよねえ。

もしかしたら、勝った大阪桐蔭の選手より2点を取った伊万里の選手の方が嬉しさを感じているかもしれない。
強くなるということは、無心に喜べる機会が減っていくということなのかもしれないなあ。
なんて話を想像でしちゃいけないんだけど。

注意書き

  1. NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
  2. 中継に基づいているため、途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗していた場合など、情報が欠落している箇所もあります。
  3. スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。