この試合は、がっぷり力と力のぶつかり合い!でした。
中盤に秀岳館が逆転、その後リードを奪うのですが、7回以降の作新学院の攻撃がまさに怒涛。3回連続で3人以上のランナーを出しています。
大関投手も味方の反撃を信じて、9回も投球練習に励むくらい。
しかし、その攻撃を秀岳館がしのぎます。どれだけ塁をにぎわせても、同点のホームだけは踏ませないという気迫が、ピッチャーからも野手からも伝わってくるのです。
こういう終盤に大きく動く試合は、とても最後に集計なんてしていられず、終わった後もしばらくくたくたです。

注意書き

  1. NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
  2. 中継に基づいているため、途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗していた場合など、情報が欠落している箇所もあります。
  3. スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。