この試合も打ち合いがすさまじかったです。
どちらのチームも、一度打線に火が付くと本当に止まらない。
8回くらいにもう試合も決まっただろうと安心して集計し始めたら早稲田実業が猛追して慌てました。

東海大福岡の安田投手は投球テンポがものすごく早いだけでなくコントロールもよく打者の内角をつく度胸もあって、本当にいいピッチャーでした。
夏は福岡大大濠の三浦投手かどちらかしか(またはどちらも)出られないなんて、甲子園って過酷です。
早稲田実業の方は、皆言っていることですが、やはりピッチャーが鍵になるかなと。6回までに4点以上とられる試合が続くとどれだけ打線に厚みがあってもやはり厳しくなりますよね。
夏はどうなるか、楽しみにしたいと思います。