序盤の大量リードが嘘のように最後はもつれる――この大会はこういう展開の試合が何度かありますね。
最後は本当に花咲徳栄が追いつくかと思いました。
ただ、スコア表を見返すと、この1本が抜けていれば花咲徳栄に流れが行き始めたかもしれない、または花咲徳栄に流れが行きそうな場面での1本というヒットを、横浜の守備陣がことごとく止めているんですよね。
あるいは、そこでピッチャーが三振を取ったり。
最終的な点差を考えると、あの時にもう1点でも取れていればねと言いたくなる試合でしたが、その1点を取らせなかった試合であったとも言えるのかなと。

注意書き

  1. NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
  2. 途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗したなどで情報が欠落している箇所は、スポーツナビの1球速報で補完しています。
  3. スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。