ついに最後の試合です!
決勝戦にふさわしい、素晴らしい試合でした。思い出しても泣ける。
どちらのピッチャーも好投して、途中でミスが出てもそのミスを失点につなげない。
そして、どちらにも決勝特有の浮足立った雰囲気がなく落ち着いていて、力を出し切った試合展開だったと思います。
どちらも強かった。
大阪桐蔭の根尾投手が最後のアウトを取った後、すぐ味方の歓喜の輪の中に入らずに、智弁和歌山の主将・文元選手と肩を叩き合っていた姿にちょっと泣けました。
強くあり続けるには、心の強さが必要なんだなあ。
優勝候補の筆頭と言われて、その評価通りに優勝できるというのは、心の強さもなければ絶対に成し遂げられないことだと思うから。
初戦の伊万里戦のときに書いた「どちらが嬉しいと思っているのかはわからない」という話。
やっぱり勝手な思い込みだった。強さがあるから一番嬉しい場所にたどり着けるんだよね。
どの選手も、本当にお疲れ様でした。
全35試合、何とか無事にゴールできました(1試合ズルしてるけど)。
決勝までに追いつけたのは初めて。そして決勝翌日に全試合更新できたのも。
夏はさすがに無理だろうけれど、できる限り頑張ろうっと。
疲れたけれど、本当に楽しかった!
注意書き
- NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
- 中継に基づいているため、途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗していた場合など、情報が欠落している箇所もあります。
- スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。