またもや劇的な結末でした。
両投手が好投して7回まで0-0。しかし8回、日本航空石川の先発・杉本投手が脱水症状?で左手がつってしまって降板すると、この機会を逃さなかった明徳義塾が待望の先制点。
明徳義塾の市川投手は、8回まで日本航空石川打線をわずか3本に抑えるほど(しかも無四球)の完璧なピッチング。球数もまだ90球弱でしたし、この1点で決まったかと思われました…が!
この大会は、9回2アウトまでわからない、という野球の決まり文句をよく実感する試合が多いです。
そして、初戦の9回に逆転サヨナラホームランで勝ち進んだ明徳義塾が、次の試合では同じことをされて敗北。
馬淵監督、「自分の人生みたい」っておっしゃってましたね。馬淵さん…!笑
注意書き
- NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
- 中継に基づいているため、途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗していた場合など、情報が欠落している箇所もあります。
- スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。