準決勝2試合目。こちらもいい試合でした。
ピッチャーにも疲れが出てくる頃ですが、どのピッチャーも本当に崩れない。
守備もよく盛り立てました。
大阪桐蔭は2年生が多くて正捕手も怪我をしていて本職ではない子が守っているところが不安視されていましたが、実際にはその2年生が活躍してここまで来ましたね。
キャッチャーの福井選手もテーピングが痛々しいながらも肩も配球も素晴らしい、と思っていましたが、解説の長野さんからは捕手が動きすぎていることに厳しい指摘も入っていました。
履正社は野手は非常に充実していますが、こちらは逆にピッチャーが2人とも2年生なんですよね。ふむー。
※すすすみません…2人とも3年生でした!どこかの試合でアナウンスを聞き間違えた上に、あまりの童顔さに惑わされました…。
さあ、この後の決勝は一体どうなるでしょうか。今は試合開始40分前。ワクワクしながら待機しています。