20160807_夏_佐久長聖vs鳴門1 20160807_夏_佐久長聖vs鳴門2

始まりました、甲子園!
序盤に早速鳴門が得点を重ねて流れが決まったかと思いましたが、佐久長聖はすぐにピッチャーを替えます。
この替わった塩澤投手が非常によかった。随所で強気なピッチングが光りました(とアナウンサーっぽいことを書いてみる)
2アウト2、3塁でホームランにヒットと当たっている4番手束選手に回っても、逃げずに内角を攻める投球。
最後までもしかして、と期待させる試合展開でした。

ところでスコア付け中に初めて知ったこと。
投球前に飛び出してしまったランナーがそのまま次の塁に到達したら、ピッチャーがバッターに投げていなくても(つまりキャッチャーが絡まなくても)盗塁が成立するんですね。
5回表、1塁ランナーの元山選手がピッチャーの投球前に飛び出してしまうのですが、そのまま2塁に向かい、ピッチャー→1塁手→2塁手の送球がこぼれたため2塁に到達。
1塁悪送球(エラー)かなと思っていたら記録が盗塁だったのでびっくりしたのでした。
捕手の記録に「許盗塁」「盗塁刺」があったので、キャッチャーが絡まないと盗塁という記録にはならないと思い込んでいたんですよね。勉強になりました。

注意書き

  1. NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
  2. 中継に基づいているため、途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗していた場合など、情報が欠落している箇所もあります。
  3. スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。