甲子園初のタイブレーク!です。
タイブレークとは、試合が長引くことによる選手の疲労を軽減するための措置で、延長13回以降はノーアウト一二塁から始まります。
打順自体は前の回を引き継ぐので、本来の打者の前2人が塁に出た状態で始まることになります。
ピッチャーも塁に出なくちゃいけないというルールを、私はこの試合で初めて知りました。大変…。
この日の試合では基本的にどの回でも1人目の打者は送りバントを試みていたけれど、それが最善の作戦かどうかはしばらくやってみないとわからないね、と今日夫が言っていました。
(少なくとも高校野球では)始まったばかりの方策ですから、セオリーもこれからできるんでしょうね。
まずはようやく1試合スコア表にもつけられてホッとしています。
(あと、ネットでやや炎上していた8回表のレフトの守備、あれは完全に取ってますね…)
注意書き
- NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
- 途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗したなどで情報が欠落している箇所は、スポーツナビの1球速報で補完しています。
- スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。