両先発が最後まで好投する、締まったいい試合でした。
どちらも打たせて取るピッチングでヒットもよく打たれたのですが(沖学園15本、北照10本)、内野の好プレーもあって失点は食い止めるという展開。なにせ、併殺数が沖学園2、北照4ですから。
沖学園の次の相手は大阪桐蔭。齊藤投手がこの日のような好投ができれば、好ゲームになるかもしれないと期待しています。
この試合は9回に北照の岡崎選手が守備の際に両足を痛めて担架で運ばれるシーンがありました。熱中症でしょうね…。
その後も足が攣る選手や審判の方が続出しています。特に寒い地域から来た人の負傷が多いような気もしますが、そうでなくても堪える暑さです。
野球って本当にこんな中でやらなきゃならんのかねという気持ちになりますが、せめて大事に至ることがありませんように。
注意書き
- NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
- 途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗したなどで情報が欠落している箇所は、スポーツナビの1球速報で補完しています。
- スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。