好ゲームでした。
先発ピッチャーが8回途中まで力投した慶応に対して、中越は4回以降ビックリするほど小刻みな継投に入ります。
先発した山本投手が左バッターに打たれがちと見るや、1~5番打者のところだけ山田投手にスイッチ。その術中にはまって後半すっかり打てなくなる慶応打線。
9回裏もその作戦通りに2アウトまでとったのですが、その後でドラマが待っていました。
どちらのチームも執念だなあと。そして、勝つ方法はひとつではないことを改めて実感しました。
注意書き
- NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
- 中継に基づいているため、途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗していた場合など、情報が欠落している箇所もあります。
- スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。