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先週の土曜日に見に行ってきました。

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2回終了時。とても不思議なスコアになっていますね。
楽天はノーヒット(H欄)で3点(R欄)。中日はヒット4本で0点。
もう完全に、中日の一人相撲、自滅です。

20160604_中日vs楽天1

20160604_中日vs楽天2

ほぼ3回までで試合、終わっています。
まず1回の表、大野投手ストライクが全く入りません。バントしようとしている2番打者にストレートのフォアボールでノーアウト1、2塁。
3番打者のやや3塁方向へのバント(そもそも3塁に投げても間に合いそうなタイミングだったけど)を1塁に投げたら大暴投で一気に2塁ランナーが生還。
その後、ゴロの間に1人ずつランナーが帰ってきて、結局この回、ノーヒットどころか大野投手は自責点ゼロで3失点。
(あっ…!集計欄で大野選手の自責点が1になっている…。正しくは「失点3、自責点0」です。球場で2点目が自責点かそうでないか判断がつかなくてスポーツナビを見たら自責点1って書かれていて一度そのままスコアをつけてしまったのですが、翌日中日スポーツを見たら0が正しいと判明。しかし集計欄は修正し忘れてしまいました…)

しかしその裏、大島選手、荒木選手の連打でノーアウト1、3塁のチャンスを作ります。しかし後続が倒れて1点も入らず。
2回の裏も1アウト1、3塁のチャンスで得点できず。3回も1アウト1、3塁で……(もう書くのが辛い)。
3回も絶好機を逃せば釜田投手も立ち直るというものです。その後はチャンスらしいチャンスも作れなくなり、試合終了。
2回以降の大野投手は立て直していただけに、悔やんでも悔やみきれない序盤のミスでした。

さて、ここからはちょっと別の話。
8回に大変なことが起きました。ファウルボールが私の少し後ろの席のお姉さんに直撃したのです。
かなり勢いのある打球で近づいてきてホップしたのでよけるのも難しかったかもしれません。吹っ飛んだメガネが私の席のあたりまで届くほどの衝撃。
彼女はそのまま係の人に連れられて出て行きました。どうか大きな怪我ではありませんように。

ファウルボールに関する注意は、どの球場でもしつこくされています。
一方で、臨場感を狙って、ネットのない席やネット自体の高さを下げる球場も増えています。危険は増しているのです。
ファウルボールは本当に突然飛んできます。観戦の際にはくれぐれもお気をつけください。

明日も幸せである様に♪