この試合、実はちょっと東海大星翔側を応援しながら見始めていたのですが、試合が終わるころにはすっかり大垣日大のファンになってしまいました。
犠打でつなぐ野球で地方大会を勝ち上がってきたはずが、終わってみれば3HR・9得点。
先発した修行投手は地方大会の後怪我をして一度も投げておらず、阪口監督も本当は内藤投手を先発させるつもりでいたそうなのですが、試合前日に投げる修行投手の姿を見て「この子を明日投げさせないと人情がない」と思ったとインタビューで話していました。
投げてみたらやはり変化球は定まっていませんでしたが、力強いストレートで抑え込んで最少失点で内藤投手につなぎました。気持ちの強いピッチャーですね。
投手も打者も高い集中力でよくまとまっているチームだと感じました。
2回戦は金足農戦。好投手に対してどんな試合運びをするでしょうか。楽しみです。

注意書き

  1. NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
  2. 途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗したなどで情報が欠落している箇所は、スポーツナビの1球速報で補完しています。
  3. スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。