最終的には大差がついた試合になりましたが、勝敗を分けたのは投手交代のタイミングでした。
乙訓は打たれながらも凌いでいた先発・富山投手を5回からスパッと交替させます。そして替わった川畑投手をおかやま山陽打線はほとんど捉えられません。
一方、おかやま山陽はすでに90球投げていた先発・有本投手を6回も続投させた結果、4失点してしまいます。
でもこれこそ結果論。交替が裏目に出ていたかもしれないし、続投がいい方向に働いたかもしれない。
結局、勝てば采配がはまったと言われるんですよね。
いずれにしても、6回の集中打は見事でした。

注意書き

  1. NHKの高校野球中継を見ながら、私が個人的に記録したものです。読みづらい箇所、不正確な情報が含まれている可能性があります。
  2. 中継に基づいているため、途中で中継が途切れた場合(ニュースなど)や録画を失敗していた場合など、情報が欠落している箇所もあります。
  3. スコアの付け方は一般的な早稲田式に基づいていますが、細かい箇所では独自ルールを採用している場合もあります。