昨日の記事に早速コメントいただけたことに気をよくして、また作ってしまいました笑。

なお、余談ですがここであらかじめ注意書きです。何の話しているの?と思った方は読み飛ばしてください。
今回のように直接観戦していない試合については、「スポーツナビ プロ野球速報」のアプリにアップされているデータを参考に作成しましたが、その分情報がやや不足しています。
例えば「ファーストゴロ」と書かれている場合、「3-1」なのか「3A」なのかがわからないため、「3-?」のようにしました。
(ランナーなしでファースト以外の内野ゴロなら、まず1塁に投げているはずなので、その場合は「セカンドゴロ」としか書かれていなくても「4-3」のように記録しています)
あと、直接見ていないと「ヒット性の当たりを内野のファインプレーでアウトにした」のような情報までは(書かれていなければ)わからず、昨日の記事の吹き出しのようなコメントはありません。
臨場感が若干なくなるものの、それでも雰囲気はそれなりに伝わるかな、と思っています。

20160504_横浜vsヤクルト1 20160504_横浜vsヤクルト2

今回は、5月4日の横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ戦です。
試合は3-2でDeNAが勝利!
締まった試合ではあったようですが、よく見るとかなり流れの変化が目まぐるしい試合だったようです。

序盤はむしろヤクルト(1枚目)の方が押しています。1枚目と2枚目の3回くらいまでの密度を見比べるだけで、いつヤクルトのビックイニングになってもおかしくない雰囲気。
しかしDeNAはこのピンチをこらえると、逆に4回のワンチャンスで先制。するとそこからヤクルトはチャンスも作れなくなります。
スコアだけを見ると、3回のチャンスにヤクルトに1点でも入っていたら試合展開は全く違うものになっていたのかな、と感じます。
その流れを食い止めて自軍に引き寄せた立役者が、先発の石田投手。
ヒットを打たれても最後には三振で流れを断つ。また、無駄な四球が1つもないところも好ポイント(比較対象が新垣投手というところが公平ではない気もしますが…)

私はスポーツニュースで梶谷選手のタイムリーを見たくらいでほぼ試合の流れを知らなかったのですが、スコアブックからだけでもこのくらいは妄想してしまいます。
そう、長々書きましたが、これ結局は妄想なのです。
3年くらい前までは家にテレビがなかったこともあり中継をほとんど見ていなかったのですが、テキスト速報やラジオ中継だけで映像を頭に浮かべて盛り上がったものでした。
たぶん、そこから生まれた妄想力が今の趣味を支えているのだと思います。人生何が功を奏するかわかりませんね…。

また近々アップします!

明日も幸せである様に♪